sakanaction
“今日本にサカナクションを超えてるバンドって存在するんかな”
昨日の晩サカナクションのライブ配信があることを知り、それを観ることにした。
序盤から鳥肌が立った。
勿論バンドしての演奏力や音楽性は前々から素晴らしいのだが、映像越しでもその場にいるような感覚に陥った。
ドイツKLANG社の音響技術、ライゾマティックスの映像技術などこれからの時代に合っていく技術がそこにはあった。
時代が変わろうとしている時にこうやって新しい事に積極的に取り組んでいくことって簡単では無い。
こういうチャレンジングな事に触れるのは非常に刺激的である。
生で観ることが出来て良かった。
最高なエンターテインメントをありがとう。
今の延長線
仕事の話。
飽きていたメディアから離れ、4月から新たな領域にチャレンジをしてるのだがはっきり言ってやっぱメディアの延長線上でしか無かった。
環境の変化を求めて始めたものの、結局のところやりがいとやらは今のところ無縁。
「このままで良いのか」
四六時中、頭によぎる。
良くないことは分かってる。
ただ自力でどうにもできない無力さを悔いる。
社会人になって7年と少し経った。
胸張って何かをやり遂げたとかそういうの、なんか無いなあ。
会社の中の評価なんて会社の中でしか意味は無いし。いや、会社の中ですら意味を持ってるのかももはや疑問。
結局のところ自分で自分を評価できなければ納得はいかないのだろう。
自分で評価できるところまで突き詰めてやるしかないのだろう。
そんな感じ。
最近
未曾有の出来事による約1ヵ月の在宅勤務が終わった。
食材の買い出し以外1ヵ月も外に出ず、人と関わることのない生活は勿論初めてだ。
なんだか今までの生活が一旦リセットされる様な気分で意外と悪くなかった。
オンライン上で仕事したり、複数の友人と話したり新しい仕事やコミュニケーションの方法が自分の中で生まれた。
そんな人も少なくないんじゃないかと、思う。
ただやっぱり人と直接会って話すのって良い。
オンライン上では感じれない雰囲気や熱量を感じることができる。
久しぶりに出社して思った。
コロナ禍以前の生活には戻れないと言われている。
確かに新しい文化が生まれているのは事実。
それはとても良いことだと思う。
だけどオンライン上じゃなんだか味気ないよな〜と思う。
人は目と目合わせ、その場の空気を共有しながら新しいモノを生み出していくべき、というかそう在りたい。
なんとなく
ふと思い立ってなんとなくブログを開設してみた。
もうすぐ30になる。
最近少しずつ物忘れが多くなってるような。
頭に入ってきたものが気付かないうちに消えていく。
そういうこともあり日々感じたことや考えたことをここに徒然なるままに書いていこうと思う。
1人の平凡な男が書く独言。
にしても今日は夏のように暑い。